獣医師紹介

獣医師歴35年以上
対象動物犬猫およびエキゾチックアニマル(ウサギ、チンチラ、フェレット、モルモット、ハリネズミ、フクロモモンガ、ハムスター、デグーマウス、鳥類、両生類、爬虫類等
専門整形外科/歯科(無麻酔下でのげっ歯目などの歯科処置含む)
また内科一般にも対応します。
対応施設提携動物病院(本ウェブサイトをご参照ください)

獣医師
医学博士(岐阜大学)

伊藤 嘉浩 ITO Yoshihiro

犬猫は当然のこと、エキゾチックアニマルの診療に35年以上携わり、ウサギ・モルモット・チンチラ・小鳥・爬虫類・両生類などの診療を行ってきました。
無麻酔下におけるウサギ、チンチラの臼歯処置をはじめとして、他院では受け入れが難しいケースにも経験・技術を活かして対応しています。
これまで20年以上にわたり動物病院を経営して参りましたが、今後はフリーランス獣医師として、専門の分野に特化した診療を展開します。
特に、犬猫では整形外科と歯科、そして他院では受け入れが難しいとされがちなエキゾチックアニマル一般の診療について、これまでの経験や実績に裏打ちされた確かな技術で応えていきたいと思います。

また、長年の臨床経験や専門的な知見を活かし、微力ながら今後の獣医療に貢献していきたいと思っております。
動物医療関係者や学生、一般の飼い主様にお役に立つような講演・セミナーを展開していきたいと思っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。


動物は疾病になっても、体調不良を飼い主様に言葉で伝えることはできません。
飼い主様が彼らの疾病のサインを見逃している場合もあります。
私共、もねVets.scienceは獣医学を基に動物と飼い主様のQOL(生活の質)の向上を追求いたします。
ただ治療するだけでなく、動物と飼い主様がより良く暮らすための橋渡しとして診療にあたります。
疾病の治療法が何種類もあった場合、動物への負担を必要最小限に抑えた治療法を提案し、飼い主様に選択して頂きます。


エキゾチックアニマルの治療は犬猫のように標準化(スタンダード化)されていません。
エキゾチックアニマル診療を実施している病院もまだ一部の病院にとどまっています。
つまり同じ疾病であっても、受診される病院によって治療が異なる場合もあり、それが我々獣医師への不信感につながることもあるでしょう。
私の役割は、多くのエキゾッチクアニマル達が可能な限り、最新の獣医学に基づいた治療を受けて頂けるよう働きかけていくことだと考えます。

診療スケジュールは完全予約制となっております。
提携病院のサイトから私が出勤している日時を選択して頂き、「伊藤獣医師」を指名してご予約ください。
診療日時については、下のGoogleカレンダーをご参照ください。